いつもeyebisをご利用頂きありがとうございます。
今回は、「どうやってエクステを付けているの?」というお客様の声にお答えしたいと思います。
初めてエクステをつけるんだけど、エクステってどうやって付いてるの?(ちょっと不安
ウサギさん
ハシモト
まつげエクステをしようと思っても、実際にどうやってエクステがついていくか、どんなことをしているのか知らないというのはちょっと不安に思われますよね。
ウサギさん
ハシモト
仕組みをわかりやすくご説明し、良さを知っていただきたいと思います!
ウサギさん
エクステは直接皮膚についているわけではない?
実は、エクステがついている場所はまぶたの皮膚ではありません。ピンセットで仕分けした1本の自まつげに、根元1㎜~1.5㎜間隔をあけてエクステを装着します。装着には、「グルー」とよばれる瞬間接着剤を使います。つまり、エクステはまぶたの皮膚につけず、接着剤を使って自まつげにくっつけているのですね。自まつげの生え方や状態はお客様一人ひとり異なるので、eyebisではお客様の自まつげに合わせた装着を心掛けています。
直接皮膚にエクステを装着しない理由
まぶた周辺の皮膚は薄く敏感です。直接皮膚にエクステを装着しない理由は、エクステが皮膚にふれて違和感を感じたり、自まつげの生え際が痒くなってしまうからです。また、使用するグルー(接着剤)が皮膚につくとアレルギーを起こし、まぶたが腫れてしまう恐れもあります。直接エクステを皮膚に付けないことで、ほとんどの女性が安全に、違和感なくエクステを楽しんでいます。
グルー(接着剤)とは?
エクステを装着する際に使用する瞬間接着剤のことをグルーといいます。接着剤と聞くと、よくアロンアルファのような一般用の瞬間接着剤を思い浮かべますが、サロンで使用するグルー(接着剤)は日常で使用しているものとは大きく異なります。サロンでは、人間の体への影響を極力低くする配慮がほどこされた専用のグルー(接着剤)を使用します。
グルー(接着剤)は体調不良や、免疫力が低下している時に、稀にアレルギー反応を起こす場合があるので、体調の良い日に施術を受けることをオススメします。施術中、グルー(接着剤)が目に入ることはありませんが、グルー(接着剤)が空気に蒸発して乾いていく際、目に染みることがあるので装着時は目を開けないことが大切です。
※グルーについての詳細はこちらを☑
エクステの毛は種類がさまざま
実は、60%のお客様がエクステの原料を「動物の毛」と誤解しているそうです。実は、使用するエクステはすべてナイロン製で、実際に動物の毛を使用しているわけではありません。
エクステの毛の種類は一般的にシルク・ミンク・セーブルの3種類に分けられています。すべてナイロン製なのに、「なぜ毛の種類が分かれているの?」とつい疑問に思ってしまいますよね。それは、エクステの毛の種類によって、柔らかさや質感に違いがあるからです。シルク ⇒ ミンク ⇒ セーブルの順に毛が柔らかく、より光沢感の少ない自まつげに近い質感になります。このように、「付け心地が柔らかいものが良い」「自まつげに近いものにしたい」などの仕上がりイメージに合わせて毛の種類を選ぶことができるのです。
※eyebisでは一番自然で自まつげに近い質感のセーブルラッシュを使用しています。
詳細はこちらを☑
ハシモト
ご来店の際に分からないことがあれば、お気軽にご相談下さいね。
リスさん